アセロラ

ブラジル北西部原産のフルーツです。

含まれるビタミンはレモンの約10~30倍といわれ、世界の果物の中でトップレベルのビタミン量です。
なぜそこまでビタミンCが豊富かというと、アセロラ自身が強い紫外線から身を守るために、自らビタミンCを作りだすからです。

さらにナトリウムを体外へ出す働きを持っているカリウムが含まれている量も多く、高血圧などの予防にも効果があります。

収穫後果肉が傷みやすいことから、日本では生で流通せず、サプリやジュースとして広く食べられています。

アセロラの効果・効能

感染症の予防
アセロラに多く含まれているビタミンCは免疫力を高めるだけではなく、風邪などの感染症を予防して回復を早めます。感染症にかかると白血球の中のビタミンCが使われて減りますので、白血球の機能を高める作用がビタミンCにあります。
目の疲れを癒す
網膜内のロドプシンという色素体の減少が目の疲れの原因となるが、アセロラはそのロドプシンの生成を促進させるため。
生活習慣病予防
効果コレステロールや血糖値を減少させるため。
美肌、美白の効果
アセロラに豊富に含まれているビタミンCやアントシアニンはシミやそばかすを防いで、ハリがある肌を作る働きがあり、肌や筋肉、骨には欠かせない細胞結合組織のコラーゲンの生成を促します。
ストレスの緩和
アセロラに含まれているビタミンCには、ドーパミンやアドレナリンなどの神経伝達物質の合成やストレスを緩和するホルモンの副腎皮質ホルモンの生成に働きかけて、精神的な抵抗力を向上する働きがあります。
貧血の予防
ビタミンCは食べ物に含まれる「非ヘム鉄」という野菜や穀類などに含まれる吸収性が低い鉄が体内に吸収されるときに、体に吸収されやすい鉄に変える働きがあります。またアセロラはミネラルも多く含んでいますので、貧血の改善に効果があります。
炎症を抑える
アセロラに含まれている「ケルセチン」には抗炎症作用があり、例えば関節炎などの炎症は活性酸素が原因とされますが、ケルセチンは活性酸素を除去して炎症を抑えてくれます。

相乗効果がある成分

アセロラを含む食べ物
アセロラ
1日に必要な摂取量(男性)
ビタミンCの1日当たりの摂取量の目安は100mg。上限は1000mg。
1日に必要な摂取量(女性)
ビタミンCの1日当たりの摂取量の目安は100mg。上限は1000mg。

ビタミンCは抗酸化作用があることで有名で、アセロラに含まれる抗酸化成分で「アセロラポリフェノール」が注目されています。
アセロラポリフェノールは、紫外線の照射によるメラニンなどの色素沈着を抑える効果があるとして研究が行われています。
さらに果実の赤色の色素であるポリフェノールの「アントシアニン」が、目や肌にとても良いとされています。

このアセロラには、
・酸っぱさが強くて甘さが少ない「酸味種」
・甘さが多く酸っぱさが少ない「甘味種」
があります。

・酸味種
酸っぱさが強い分、ビタミンCが多く、実の付き方が良い「バーモンド」「レーボルク」「プエルトリコ」などの品種があります。
・甘味種
生食に適しており、フロリダが原産地で甘くみずみずしい大粒の「フロリダスウィート」、ハワイやオワフ島が原産地で大きな実をつけ、甘酸っぱさがある「マノアスウィート」があります。

その他に「ルビートロピカル」「チェリースペイン」「チェリータイ」などの品種があります。
アセロラの特徴はとてもデリケートであることで、樹上熟成をするとすぐに傷み始めるので、産地でなければなかなか生果を見ることができません。
摘み取ってすぐにジュースに加工されて「ジャム」「ゼリー」などとして食べられることが多くなっています。

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