GABA(ギャバ)

動植物に存在するアミノ酸の一種。
正式名称「γ(ガンマ)アミノ酸(Gamma Amino Butyric Acid)」の頭文字を取って「GABA(ギャバ)」と呼ばれる成分です。

GABAはアミノ酸の一種ですが、たんぱく質を形作っている18種類のアミノ酸とは違い、哺乳動物の脳、そして脊髄に存在しています。

哺乳類動物の脳やせき髄など中枢神経系に多く存在し、抑制系の神経伝達物質として働くことで、リラックス効果が期待できます。

さらにギャバには脳の血流をよくする働きもあり、加齢とともに減少が著しい、脳の記憶力をつかさどる脳細胞の代謝を高めることができるでしょう。

GABA(ギャバ)の効果・効能

リラックス効果
ギャバを摂取すると脳波がα波を出し、リラックス状態になるため。 さらに増えすぎたβ派を抑えることができ、混乱や抑うつ、緊張、不安が鎮める効果が期待できます。
睡眠効果
強いストレスを感じると脳波がβ波を出し、興奮状態になり寝付きが悪くなります。 ギャバを摂取すると、α波とβ波のバランスが良くなるため快眠に繋がります。
記憶力低下の改善
脳の血流を良くし、脳細胞の代謝を高める働きがあるため。 GABAで補うことで、記憶力をつかさどる海馬の脳細胞が活性化し、アルツハイマー型認知症の予防、改善に効果が期待できます。
免疫力の低下を抑制
ストレスを感じると免疫力が低下しますが、ギャバを摂取することでストレスが緩和され、免疫力の低下を抑える効果があるため。
血圧を下げる
ギャバが腎臓の働きを高めて、血圧の上昇の原因である塩分をろ過し、尿として排出する効果があるため。
中性脂肪を抑えることができる
GABAが内臓の働きを活発にして消費エネルギー量を高める一方で、血液中のコレステロールや中性脂肪をコントロールして脂肪代謝を促し、肥満予防だけではなく、糖尿病などの予防も期待されています。
肝臓や腎臓の働きを高めることができる
腎臓の働きを活発にして血圧を下げるだけではなく、GABAには肝臓の働きを促す効果もあり、アルコールの代謝が速くなるとされています。

相乗効果がある成分

GABA(ギャバ)を含む食べ物
トマト
じゃがいも
温州みかん
ぶどう
発芽玄米

GABA(ギャバ)の副作用

健康を考えて⇒1日あたり10mg~20mg
不眠対策として⇒1日あたり200mg~500mg
うつの改善⇒1日あたり300mg~600mg
サプリメントとして⇒1日あたり50mg~100mg

食品に含まれている成分のため副作用はありませんが、体質によっては、
・動悸
・息切れ
・顔面が赤くなる
・唇が痙攣を起こす
などの副作用の可能性があります。

ただし妊娠中、授乳中の副作用の有無が現状確かめられていないため、摂取は避けてください。

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