ガンマオリザノール

米油に多く含まれるポリフェノール「ガンマオリザノール」は、こめ胚芽や米ぬかに豊富に含まれています。

1954年に米ぬか油から発見され、更年期障害の改善などに効果を発揮するとして、医療品に使用されています。

それ以外にも食品添加物として、酸化防止剤の認可も受けています。

最近ではガンマオリザノールを摂取することで、抗炎症作用や抗アレルギー作用、肌荒れ防止作用、筋肉疲労防止作用があるという研究結果から、化粧品やサプリメントへの利用も多くなりました。

ガンマオリザノールの効果・効能

自律神経を安定させる作用
ガンマオリザノールは、医薬品として自律神経失調症に関連した病気の治療に使われている成分です。いわゆる不定愁訴にも効果を発揮します。
抗酸化作用
ガンマオリザノールは油脂の酸化を防ぐ効果があります。高い抗酸化作用により、細胞の老化を抑え若々しい体を保ちます。
高脂血症や高コレステロール血症の改善
実験によりガンマオリザノールに血中のコレステロール値を下げる効果があることがわかっています。実際に医薬品として高脂血症や高コレステロール血症の治療に用いられています。
婦人病の改善
ガンマオリザノールは更年期障害や生理不順などの婦人病にも効果を発揮します。不安や緊張・抑うつなどの改善にも役立ちます。
抗アレルギー作用
ガンマオリザノールには抗炎症作用があり、アレルギーや花粉症などによる炎症を抑える効果が期待できます。
美肌効果
高い抗酸化作用を持つガンマオリザノールは、お肌を美しく保つのにも効果的です。シミやシワの原因となる活性酸素を除去し、みずみずしくハリのある肌へと導きます。

相乗効果がある成分

ガンマオリザノールを含む食べ物
コメ胚芽
米ぬか
米油
玄米
1日に必要な摂取量(男女共通)
特になし

ガンマオリザノールの副作用

人によっては眠気や吐き気・嘔吐・下痢・発疹などが現れることがあります。

最近流行の玄米ダイエットも、玄米に含まれるガンマオリザノールの働きによるダイエット効果で、高脂肪食への欲求を抑制する働きを利用したものです。
そして米油は、ガンマオリザノール以外にも、ビタミンEが豊富なので、油を積極的に取るのはちょっと、と思っている人でも安心して食事に取り入れることが可能ですよ。

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