ガルシニアカンボジア(ガーシトリン)

ガーシトリンは、インドのスリランカ周辺を原産とするフクギ科の樹木からとれる、ガルニシアカンボジアの抽出物です。

ガルシニアの果実はオレンジほどの大きさで、かんきつ類に似た甘酸っぱさが特徴です。

果皮に含まれている「ヒドロキシクエン酸」の働きによって、食べ物の消化を助け食欲を抑える効果があります。この成分には、脂肪の合成を抑えるという働きがあり、海外の製薬会社では肥満の予防薬として研究・開発されています。

現在ではアメリカを中心に、ダイエット食品の原料として使われています。

ガルシニアカンボジア(ガーシトリン)の効果・効能

満腹感を得られる
人間は体内のグリコーゲンの量が少なくなると、空腹感を感じる仕組みになっています。ガルシニアはグリコーゲンを安定させ「お腹がすいた」という感覚を少なくしてくれます。
脂肪の合成を抑えられる
ガルシニアを食前に摂取しておくと、ブドウ糖を脂肪に変える酵素の働きを低下させ、グリコーゲンを多く作るようになります。この作用により炭水化物が脂肪に変わるのを防いでくれます。

相乗効果がある成分

ガルシニアカンボジア(ガーシトリン)を含む食べ物
ガルニシアカンボジア
1日に必要な摂取量(男女共通)
ヒドロキシクエン酸の含有量で、体重1kgあたり15mg~30mg

ガルシニアカンボジア(ガーシトリン)の副作用

まれに悪心、胃などの消化器の不快感、頭痛などの症状が起こることがあります。

ダイエットの効果を得られるガルシニアですが、実は摂取量の目安を超えて過剰摂取をすると、毒性や副作用を生じる危険性があるのです。

実はラットを用いたガルシニアパウダーの長期安全性試験で精巣への副作用の存在が強く示唆されました。

その動物実験で使用された水溶性のガルシニアパウダーが、市販のガルシニア抽出物にも配合されていたことから、平成14年に厚生労働省が「ガルシニア抽出物を継続的に摂取する健康食品に関する情報提供について」という通知を行いました。

そして、長期間にわたる、ガルシニア抽出物サプリメントに記載されている摂取量基準を超えたガルシニアの過剰摂取による精巣毒性の副作用について注意を促しました。

ヒドロキシクエン酸778mg/kg相当に、ガルシニアパウダーをラットに投与したところ、精巣毒性が観察され、「精細胞の萎縮、変性」そして「精子形成不全」が観察されました。

ただ、このガルシニアの精巣毒性というのは、ガルシニアやガルシニア抽出物サプリメントなどを長期間にわたって過剰摂取した場合のケースになります。

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