ギムネマ

正式名称は「ギムネマ・シルベスタ」。
日本では省略されてギムネマと呼ばれています。

このギムネマとは、インド中南部で生産されているガガイモ科のツル状の多年草のことです。
そのため、インドの昔から伝わる「アーユルヴェーダ」で用いられ、2千年以上前から血糖値の急激な上昇を抑え、糖尿病を予防するなどとしたハーブとして利用されてきています。

また、ギムネマの葉を噛んで数分待つと甘みを感じなくなることから、ダイエット補助としても利用されてきました。

ギムネマの効果・効能

糖尿病を予防する効果
血糖値の上昇を抑制する働きがあるため。
肥満の予防効果
小腸で糖の吸収を抑える働きがあり、脂肪の吸収を抑制するため。
虫歯予防
虫歯の原因でもあるグルカンの合成を抑制します。
便秘の解消
摂り過ぎた糖分を中性脂肪として蓄積されないようにするため便秘を解消します。

相乗効果がある成分

ギムネマを含む食べ物
ギムネマ
1日に必要な摂取量(男性)
400mg
1日に必要な摂取量(女性)
400mg

ギムネマは歯で噛むことによって一時的に甘みを感じにくくなる作用がありますが、これはギムネマに含まれている有効成分のギムネマ酸によるものです。
ギムネマ酸には、グルクロン酸というブドウ糖によく似た構造の物質が含まれています

ブドウ糖と科学的構造が似ているので、ブドウ糖が小腸で吸収され結合する場所に、ギムネマ酸も結合します。
そのため糖質を摂取する前にギムネマ酸を服用すれば、ギムネマ酸が先に結合場所で結合することになり、結果あとからブドウ糖がやってきたとしても吸収が阻害されるのです。

小腸でブドウ糖の吸収が抑えられることから、血流に乗る糖質が抑えられます。
ギムネマ酸を摂らない場合と比較して、血糖値の上昇が緩やかになり、インスリンの分泌が少なく、すい臓の酷使が避けられるでしょう。
その結果、糖尿病を予防することが可能になります。

それ以外にもインスリンの分泌が抑えられますので、過度の脂肪の蓄積を抑えることもできます。
またブドウ糖の吸収が抑えられるため、糖質のエネルギー源の供給が減少しますので、消費カロリーよりも摂取カロリーを小さくすることがダイエットに繋がりますよ。

さらにギムネマには、舌の味蕾にある甘みを感じる部分と結合することによって、その感覚を麻痺させるという作用があるのです。
ギムネマ酸は甘みにだけ作用しますので、苦味や酸味、塩味には影響しません。

※ギムネマの効果は、必ず食前に服用しなければ意味を成しません。

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