ルテイン

ルテインはホウレンソウなどの緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイドの一種で、抗酸化作用をもつ黄色の天然色素です。抗酸化物質の多くは脂溶性ですが、ルテインは油と水の両方になじむ性質があります。

体内では主に目の中の黄斑部や水晶体をはじめ皮膚などに存在しており、加齢黄斑変性などの病気の要因として、ルテイン不足があるのではないかといわれています。

継続的な摂取により、目の老化を引き起こす活性酸素を抑えたり、テレビなどから発せられているブルーライトなどを吸収したりと、目を守る効果が期待できます。

ルテインの効果・効能

白内障の予防改善
加齢とともに水晶体の酸化が進み、濁ってくるのが白内障の症状です。ルテインの継続的な摂取に白内障を予防する作用があるということが、日米の研究により分かっています。
視力の向上
ルテインには網膜の変性を防ぎ、目の健康を保つ作用があります。十分なルテインが補給されることで、コントラスト感度や視力の向上が期待できます。
加齢黄斑変性の予防
ルテインは年齢とともに進行する加齢黄斑変性の予防に役立ちます。初期症状である飛蚊症の改善にも効果があるというデータがあります。
炎症抑制効果
ルテインには抗酸化作用のほかに抗炎症作用があることが分かっています。ぶどう膜炎などの目の疾患の改善や予防に役立ちます。
美肌効果
ルテインの高い抗酸化作用は、お肌の老化も防いでくれます。シミやシワの原因となる活性酸素を除去し、若々しいお肌を保ってくれます。

相乗効果がある成分

ルテインを含む食べ物
ホウレンソウ
ブロッコリー
葉レタス
グリーンピース
にんじん
卵黄
1日に必要な摂取量(男性)
6mg~10mg
1日に必要な摂取量(女性)
6mg~10mg

ルテインの副作用

過剰摂取により、皮膚の色が黄色くなることがあります。

キサントフィル系のカロテノイドで、キサントフィルのキサントとはラテン語で「黄色」を意味し、フィルは「葉」を意味します。
イチョウなどの黄色く紅葉する植物は、秋になって寒さが厳しくなると葉の中のクロロフィルという成分が破壊され、キサントフィルが葉に残ることで美しい黄色の紅葉になります。

【ルテインが不足すると起こる症状】
ルテインは眼の病気の予防や改善に効果があり、不足すると白内障や黄斑変性症などの病気になりやすいので、とても大事な成分です。

ルテインという成分は体の中にあり、活性酸素の除去、有害光線の吸収、老化などで減少します。
高齢の方の眼の病気の多くは、ルテイン不足が原因の可能性が高いといわれていました。
また、白内障や黄斑変性症も高齢者の方の病気でしたが、今では若い人もルテイン不足で仮性近視という眼の病気になる可能性があるのです。

これは食生活と生活習慣病が原因で、肉中心の生活になり、緑黄色野菜が不足し、ルテインの量が減り、活性酸素の抗体力が弱まるなどマイナスばかりですね。

白内障や黄斑変性症は、失明の可能性もあるので十分に注意が必要です。

さらに、オゾン層の破壊で紫外線増加や、人工的なものに含まれている青い光が直接眼にあたるので、眼の病気のリスクが高くなるのも当然かもしれません。

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