リコピン

カロテノイドの一種で、トマトや果物に含まれる赤色の天然色素です。
カロテノイドの中でも、強い抗酸化作用をもつリコピンは、βカロテンの2倍以上、ビタミンEの約100倍に値します。

リコピンは強力な抗酸化作用で、増殖しすぎた活性酸素を抑制することができます。

リコピンは熱に強いため、たくさん摂取したいと思った場合は、オリーブオイルと一緒に料理に使用するのがおすすめです。

しかしリコピンは人間の体では作ることができないため、食品やサプリから摂取しましょう。

リコピンの効果・効能

血流の改善効果
リコピンは抗酸化作用があるため、過剰に増えた活性酸素を除去し、血流の改善をするため。
生活習慣病の予防、改善
悪玉(LDL)コレステロールの酸化を抑えることができるため、血液中のコレステロール値を下げることができます。
美肌効果
リコピンはメラニンの生成を抑制することができるため。
視力向上
リコピンは細胞の酸化を抑える効果があり、目の粘膜を健康に保つことができるため。
肥満予防
血流が改善されると代謝が活発になり、効率よく脂肪や栄養が消費されるため。
前立腺がん予防
リコピンは前立腺に溜まりやすい特徴があり、抗酸化作用で、がん細胞の増殖を抑えるため。

相乗効果がある成分

リコピンを含む食べ物
トマト
すいか
ピンクグレープフルーツ
1日に必要な摂取量(男性)
15mg
1日に必要な摂取量(女性)
15mg

リコピンの副作用

医薬品ではなく、安全性の高い天然の成分なため、副作用は特にありません。
医薬品との相互作用も問題ないと考えられています。

リコピンを最も多く含んでいる野菜はトマトといわれ、その量はトマトが熟成する度合いによって大きく異なるのです。
完熟トマトであれば1kgあたりおよそ50mgのリコピンが含まれ、熟していないトマトにはその10分の1の5mgほどしか含まれません。

そしてリコピンは熱に強い成分なので、トマト製品にも豊富に含まれています。

さらにリコピンは生のトマトに含まれている状態よりも、トマトジュースやトマトケチャップなど、加熱や加工を施された状態のほうが体内に吸収されやすい構造になっていているんですよ。

ちなみに「トマト」というイメージがありますが、実はトマトよりも「スイカ」の方がリコピンの量が多い食材なんです。

・トマト→100gあたり3.0mg
・スイカ→100gあたり3.2mg

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