マグネシウム

マグネシウムは約300種類の酵素の働きを助けるミネラルです。カルシウムと密接な関係があり、骨や歯を形成するために必要不可欠であり、マグネシウムとカルシウムのバランスは1:2が理想的とされています。

体内に存在するマグネシウムの約57%は骨であり、残りの40%が臓器や筋肉中に存在します。また残りの3%は細胞外液と血中に存在し、人間の体の全体重の約0.1%を占めています。

マグネシウムは、血流改善や維持にも欠かせないミネラルです。不足すれば心臓病や高血圧・不整脈・糖尿病などの生活習慣病を引き起こすリスクが高まります。

マグネシウムの効果・効能

タンパク質の合成
マグネシウムが不足すると、窒素の割合が変化しタンパク質の合成が阻害されます。継続的な摂取により、体作りに欠かせないタンパク質がしっかり合成されます。
動脈硬化の予防
マグネシウムと虚血性心疾患には関連性があることが研究により明らかになっています。マグネシウムの安定的な摂取により、動脈硬化や高血圧リスクが低下します。
糖尿病の改善
マグネシウムの不足は糖尿病リスクを上げるという研究結果が出ています。継続的な摂取によりインスリンがうまく働くようになり、2型糖尿病を改善・予防します。
精神安定作用
マグネシウムは自然の精神安定剤といわれています。不足により興奮や眠気などのコントロールがうまくできなくなり、うつや錯乱などを引き起こしやすくなります。

相乗効果がある成分

マグネシウムを含む食べ物
ナッツ類
海草類
イカ
玄米
大豆
ごま
玄米
かぼちゃ
1日に必要な摂取量(男性)
320mg~370mg
1日に必要な摂取量(女性)
270mg~310mg

マグネシウムの副作用

腎機能が低下している人は、マグネシウムの摂取が症状を重くすることがあります。持病がある人は摂取前に医師に相談しましょう。

マグネシウムは血流改善や維持に欠かせないミネラルなので、不足すれば心臓病や高血圧、不整脈、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすリスクが高まります。

さらにマグネシウムは骨に貯蔵されているんです。
不足すると骨や歯を溶かして補給しようと体が働きかけます。
するとマグネシウムの補給と同時にカルシウムも溶けだしてしまうので、マグネシウム=骨密度の低下につながるのです。

またマグネシウムは、体内でさまざまな酵素やホルモンと密接な関係があるため、不足することで神経が興奮状態になり、体の震えを感じたり、集中力の低下やイライラなどの精神の異常を引き起こし、不安や抑うつ症の原因になるともされています。

マグネシウム以外に、ビフィズス菌やオリゴ糖がマグネシウムの吸収をアップさせることが判明しています。

そのためカルシウムとビフィズス菌の両方が含まれているチーズやヨーグルトと一緒に、マグネシウムが多く含まれている食材を食べることが最も効率的な摂取方法です。

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