中鎖脂肪酸

中鎖脂肪酸は、パームフルーツやココナッツオイル、母乳やヤギミルクといったものに含まれている天然成分になります。大豆油やなたね油など、一般的な油に含まれる長鎖脂肪酸よりも消化吸収が早く、すぐにエネルギーになるのが特徴です。

中鎖脂肪酸は、「MCT(Medium Chain Triglyceride)」と呼ばれることもあります。

素早く消化吸収されてすぐにエネルギー分解されることから、スポーツの栄養補給、手術後の流動食、未熟児のエネルギー補給、生活習慣病予防など、さまざまな場面で利用されています。

この中鎖脂肪酸は体に溜まらないといわれています。

大豆油やなたね油などの一般的な植物油に含まれる長鎖脂肪酸は、体内にゆっくりと吸収されたあとに蓄積されて、必要に応じて分解されてエネルギーになりますが、中鎖脂肪酸は消化吸収が早く、直接肝臓に運ばれて素早く分解されエネルギーになることから体に蓄積しないのです。

中鎖脂肪酸の効果・効能

脂肪の蓄積を抑制
エネルギーとして分解されやすいため。
運動能力を高める
血液中の濃度を下げることで運動から起こる疲労をやわらげて、持久的な運動能力を高めるため。
糖尿病の予防
血液中の「アディポネクチン」の濃度を増加させることができるため。
脳機能の低下を予防
脳が機能不足になったときに、もう1つのエネルギー源になるのが肝臓で作られる「ケトン体」ですが、中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸と比べるとおよそ10倍のケトン体を作り出し、記憶力の低下の改善ができるため。

相乗効果がある成分

中鎖脂肪酸を含む食べ物
食用油
ドレッシング
マーガリン
牛乳
ココナッツ
1日に必要な摂取量(男性)
14g
1日に必要な摂取量(女性)
14g

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