血糖値を下げる方法を紹介|運動療法でインスリンを効きやすくする体づくり

現代社会は非常に便利です。

最低限の歩行で生活を完結することもできますし、家事だってレンジでチーン!
50年前と比較しても、劇的に人間の生活は変動していることが理解できます。

ただ便利になるからといって、生活習慣を怠ってしまうと問題になるのが病気ですよね。

病気にならず快適な生活を送るためには、自分自身がしなければいけないことをちゃんと見直しましょう!

どうして運動が必要?運動でインスリンの働きはどう変わる?

現代糖尿病患者の数が急増している原因は「運動不足」「食事の欧風化」です。

その予防改善には運動が最も簡単にできる方法なのです。

特に食後に行う運動というのは糖尿病患者の食後の血糖の上昇の抑制、血糖コントロールの改善が期待できるものになっています。

さらに糖尿病の原因となる肥満の防止、改善にも効果があります!

軽いトレーニングでも、長く継続することによってインスリンの感受性が改善して、細胞へのブドウ糖の取り組みが促されます。

有酸素運動能力の低下が大きければ大きいほど、糖尿病の発症率が高くなります。
運動不足と糖尿病の発症には強い関係があるとわかりますよね。

糖尿病予防におすすめの運動は有酸素運動です。
例えばウォーキングやジョギング、スクワットなどが該当します。

ジョギングよりウォーキング!インスリンの働きをよくする運動とは?

ダイエットをしている女性などは、ジョギングで体重を減らそうと考えている人も多いのではないでしょうか?

確かにジョギングは体力をつけるのにピッタリな運動ですが、今まで運動不足だった人が突然ジョギングをしても続きませんし、怪我をしてしまう危険性があります。

そのため糖尿病の改善に推奨されているのは「ウォーキング」です。

糖尿病だけではなく、心筋梗塞のリスクがある人も無理のない範囲で続けることができることから、ウォーキングからジョギングにしていくという方式がすすめられています。

ウォーキングであれば、体力がない人でも速度を調節しながら取り組むことができますし、体の負担を考えて取り組むことができますよね。

さらに糖尿病の人は肥満気味の人が多いので、健康的に体重を減らすことができます

つまりウォーキングを始めることで、体重が減り肥満が解消され、インスリンの効果がアップし、血糖値が減少するのです!

それだけでなく運動そのものがインスリンの感度を高めて、ブドウ糖の代謝が促され、血糖値を下げることができます。

インスリンの効きがよくなるだけではない!運動によってうれしい相乗効果

実は運動不足を解消することで、インスリン効果以外の効果を得られるのです。

それは、運動は脳の働きにもいい影響を与えるということ。

ウォーキングや散歩など、手軽にできる運動で脳の働きが活性化されるのです。
すると記憶力、集中力、判断力が向上します。

実際に記憶力や判断力のテストを行ったところ、歩いているときや、歩いたあとの方が成績がアップするという変化がみられているのです。

骨に関しても、軽い負荷を与えることによって骨を作る細胞が刺激され、カルシウムの生成が促されて丈夫な骨になっていくという効果も!

また血液中のコレステロール、中性脂肪を減らすことができて、善玉コレステロールを増やしてくれます。
動脈硬化を予防し、心筋梗塞、脳梗塞などの血管の予防までできるのです。

さらに、成長ホルモンの分泌を促すことができるので若々しい状態をキープできます。

運動を行うことは私たちのライフスタイルにいい影響を与えてくれるのですね!

まとめ~継続的に運動を続けて糖尿病の改善~

「運動=汗をかくまで体を動かすこと」というイメージがあります。

もちろん汗をかいて老廃物を適度に排出することは大事ですが、「歩く」ということを心がけるだけでもインスリンの働きをよくします。

今回ウォーキングを行うことで、十分糖尿病を改善できることが分かりました。

またウォーキングを行うことは、老化、脳、骨などにいい影響を与えてくれます。
精神的なリフレッシュにも最適ですから、1日の中で30分だけ散歩する時間を作ってみませんか?

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