サプリメント・健康食品に関する資格があるって知ってた?

100円ショップでも取り扱われるようになったサプリメントや健康食品。
手軽に入手できる反面、本当に効果がある商品を選ぶのが難しくなりました。
そのためサプリメントを紹介するアドバイザーを求める声が高まっています。
サプリメントアドバイザーの資格取得も種類が豊富で、受験資格に有資格の条件あるものもありますので、対象者別に取得条件などを見てみましょう。

サプリメント・健康食品の資格~医療系の資格を持った人が対象~

こちらで紹介する資格は、医療系資格を取得している人、もしくは取得予定の人や大学生などが対象です。

①健康食品管理士(一般社団法人日本食品安全協会)

受験資格は、協会認定高で指定教育カリキュラムを修復した人、教育講座を終了もしくは免除された人になります。
講座の受講が免除されるのは、

・医師
・獣医師
・歯科医師
・6年生薬剤師や、薬剤師、
・臨床検査技師
・管理栄養士、栄養士、
・保健師
・看護師
・修士以上の学位を取得している人
・大学生もしくは大卒者でBIO-Sフードサイエンス終了者
・大学院修了者で協会の資格審査によって受験が認められている者

認定方法として、通信講座受講後に択一式学科試験(100問)を合格することで取得することができます。
試験は年2回実施されていて、資格保有者は約1200名です。
ちなみに2013年より上級健康食品管理士の資格が新設されており、健康食品管理士として5年以上、更新時までに所定の単位を取得後申請することで取得できるようになりました。

②食品保健指導士(公益財団法人日本健康・栄養食品協会)

受験資格は、

・医師
・薬剤師
・管理栄養士、栄養士
・看護師
・保健師
・食品関連業務従事者ほか

認定方法は、講習会受講後、修了評価認定試験に合格する必要があります。
試験内容は択一式学科試験以外に、小論文があり、年3回試験が実施されています。
医療系の資格所持者だけではなく、食品関連業務従事者なども受験資格があることが特徴ですよ。

③メディカル・サプリメント・アドバイザー(NPO法人NHPインターナショナル認定機構)

これまで紹介した資格の中で最も発足が新しい資格ですが、資格保有者は3500名を超えており、最も有資格者が多いです。
受験資格は、

・医師
・歯科医師
・薬剤師
・看護師
・臨床検査技師
・栄養管理士などの国家資格を有している必要があります。

認定方法は、通信講座を受講後に、択一式学科試験に合格する必要があります。
メディカル・サプリメント・アドバイザーの資格は、一般的なサプリメントと違い、医療現場でサプリメントを活用するための知識の資格であります。
上記3点の資格は、講習内容に医学的な知識が必要になることから、医師免許などの国家資格が必須なのです。
それ以外に受講費用費用が5万円から10万円と、高額であるという特徴があります。

サプリメント・健康食品の資格~医療系の資格を必要としない人が対象~

サプリメントや健康食品のアドバイザーの資格は、何も医療系の資格を所持していなければならないものばかりではありません。
ただし医療系資格所持者が取得する資格と同様に、専門の通信教育を受講し、試験に合格する必要があります。

①NR・サプリメントアドバイザー(日本臨床栄養協会 日本サプリメントアドバイザー認定機構)

通信教育受講もしくは、学術大会へ4回参加した後、学科試験に合格すること。
資格保有者の多くは医療従事者ではありますが、資格を保有していない人でも受講受験することが可能です。

②サプリメントアドバイザー(日本サプリメント学会)

学会が認定しているセミナーや学術集会に参加し、認定得点3点以上を取得した後に、学科試験に合格する。

③健康食品コーディネーター(財団法人職業技能振興会)

④サプリメントマイスター(財団法人職業技能振興会)

これまでの資格とは異なり、通信教育などの受講は必要なく、公式テキストを購入することで受験資格を得ることができます。
より試験の合格率アップのために、通信講座も用意されていますが、テキストのみで受験可能です。
どちらも同じ認定団体ではありますが、食品コーディネーターは、製造者や販売者向けの内容がカリキュラムに取り入れられています。
一方サプリメントマイスターは、2014年にスタートした新しい資格であり、セルフケアとしてサプリメントを活用するための知識を会得することができます。

ここまで紹介した資格は、指定された試験日に試験会場に出向かなければなりません

しかしサプリメントや健康食品の資格には、在宅で受講と試験を受けることが可能であるものも存在しています。

・サプリメントアドバイザー(日本ニュートリション協会(JNF))
・サプリメント管理士(NPO法人 新生活普及協会)
・サプリメント管理士マスター(NPO法人 新生活普及協会)
・サプリメントインストラクター(サプリメントインストラクター)など

資格によって取得までに差異はありますが、基本的に通信講座を受講後、レポートや終了問題集の提出、試験や審査に合格する必要があります。

サプリメント・健康食品の資格~カリキュラムの1部に含まれるもの~

これまでサプリメントや健康食品を専門的に扱う資格ばかり紹介してきましたが、それ以外でもサプリメントについて学ぶことができる資格も存在しています。
サプリメントや健康食品の知識を取り扱った資格を一部紹介すると

・美容薬学検定
・健康管理士
・予防医学指導士
・ダイエットコーディネーターなど

特にライフスタイルや美容など、毎日の生活に役立つ知識を取り扱った資格には、サプリメントの知識を取り扱っている者も多いので、本格的にサプリメントに関する資格を取得するのではなく、他の資格のカリキュラムでサプリメントの基礎知識を学ぶというのも1つの手段ですよ。

まとめ~サプリメント・健康食品の有資格者に相談するといいアドバイスが受けられるかも!~

ここまでサプリメントや健康食品の資格について紹介しましたが、国家資格が必要になる資格はあっても、サプリメントに関する資格で国家資格は存在しません

しかし資格の種類によっては、病気治療などで、サプリメントを服用していいかどうか確認することも可能になりますよ。

例えば同じビタミン成分を含んだサプリメントでも、メーカーによる違いは存在するのです。
そんな時私たちは値段や成分表をみて、購入するサプリメントを決めてしまいますが、サプリメントに関して専門的な知識をもつ人にアドバイスしてもらえば、サプリメントの選択肢が増えるでしょう。

またサプリメントや健康食品に関係する資格は、健康に関する知識を習得することもできますから、興味がある人は自分で勉強をしてみるのもいいですね!

関連記事

人気のキーワード

ランキング

まだデータがありません。

最新記事

幸せサプリ