タバコ税負担にも負けず吸い続ける人はもはや富裕層!喫煙の魅力

たばこは2010年に大幅な増税があり、約70円ほど引き上げられました。

これをきっかけに禁煙者が増加したという報道もありましたね。

さらに2014年4月に消費税が8%に引き上げられ、それに伴いたばこの販売価格は最大20円ほど値上げされました。

たばこの値段はますます上がるのに対して、「増税でもたばこをやめることができない」という人もいます。

中にはたばこの値段が1000円になったらやめるという人もいますが、1箱20本に1000円も払えるのってよほどの富裕層じゃないでしょうか?

寝起きのタバコがやめられない!その理由は?


喫煙者の習慣として多いのが、「寝起きタバコ」。

寝起きにタバコを吸う理由として多いのが、「タバコを吸うことで目が覚める」というものです。

確かにタバコを吸うと目が覚めるような感覚があるかもしれませんが、これは脳の習慣によるものであることを知っている人は少ないでしょう。

実は喫煙によって、体内に摂取されたニコチンは大脳に働きかけて「ドーパミン」を放出します。
ドーパミンは快感を伝達する神経で、タバコを吸うことで緊張は和らいだり、覚醒感を覚える等と言った効用を感じるようになるのです。

このドーパミン効果で、寝起きにタバコを吸うとスッキリ目が覚めると感じてしまいます。

脳と体が条件反射のように結び付くことで習慣化しているため、喫煙をやめるのが難しい状態になっているのです。

食後のタバコは本当においしいのか?


よくレストランなどで、食後にタバコを吸っている人を見かけませんか?

喫煙者の中には「食後の一服が至福の時」と感じている人もいるでしょう。

食後の喫煙の歴史は深く、伝統ある西洋貴族料理では、食事の後にタバコを吸うシガータイムがあったほどです。
昔はシガータイムまで入れてフルコースと言われていたほどで、食事と酒、タバコの関係性は深い物でした。

食後のタバコがおいしいと感じる理由は、飲食によって口内が濡れていることが関係しています。

タバコの味は煙の粒子に含まれており、乾燥した舌に乾燥したタバコの粒子を乗せたとしてもタバコの味を感じにくいのです。

しかし濡れた舌に乾燥したタバコの粒子を乗せると、溶けだし、全体に味覚として感じやすくなります。

これによって飲食のあとにタバコを吸うと、普段タバコを吸っているよりも深い味を感じ、「食後のタバコはおいしい」ということに繋がるのですね。

タバコを吸うとストレス解消できる?その勘違い

イライラすると、タバコを吸う本数が増加する人がいます。

増加する理由は「タバコを吸うとストレスが解消できる」と感じているから。

しかしそれは勘違いで、本来はタバコを辞めることこそストレス解消に繋がる行為になります。

タバコを吸うとストレスが解消したと感じる人は、タバコを吸うことでしか「ストレスが解消した」という満足感が得られなくなっているのです。

本来ストレスを解消するのであれば、「美味しいものを食べる」「充分な睡眠をとる」「趣味の時間を作る」などであるべきでしょう。

しかしタバコを吸う人は、長い時間タバコを吸えない環境に身を置くことで「タバコを吸えないストレス」を貯めこんでしまい、タバコが吸える環境に身を置いたときに開放感を得ているのです。

つまり、日常的なストレス以外に、タバコを吸えないストレスを自分でどんどん生み出してしまっていることになります。

確かにタバコを吸うという満足感で、ストレスが解消しているのかもしれませんが、ストレスが生み出される原因を考えると本末転倒ではないでしょうか??

喫煙者は高額納税者!現在のタバコ税


私たちの身の回りにある税金。

消費税は全員が平等に負担しなければいけないものですが、タバコ税は喫煙者のみが負担する税金です。

タバコの値段が高いとよく耳にしますが、実際タバコの本体の値段はそれほど高額ではないということをご存じでしょうか?

・1箱20本入りタバコ 価格が410円の場合
国タバコ税    ⇒ 106.04円
都道府県タバコ税 ⇒  30.08円
市町村タバコ税  ⇒  92.36円
タバコ特別税   ⇒  16.40円
消費税・地方消費税⇒  19.52円
原材料費や利益  ⇒ 145.60円

いかがですか?

1箱のタバコの原材料費や利益はごくわずかで、410円の内、半分以上が税金として納められていることになります。

2013年5月時点では、タバコ1箱につき税金が占める割合は65%です。

現在国税だけでも喫煙者は1兆1911億円という税収があります。

最近はタバコの増税から禁煙者になる人も多い為、決められた場所での喫煙や禁煙の建物が増加傾向です。

喫煙者の立場はどんどん狭くなる中、それでもタバコを吸う人たちは嗜好品のために多額の税金を収める「高額納税者」と言われてしまうのでしょう。

まとめ~タバコは麻薬!中毒症状でやめられない~


「タバコを吸う=習慣」と考えるのはやめましょう。

タバコを吸うことをやめられない人は、中毒症状に陥っている状態です。

実はタバコには麻薬と同じく、強い依存症があります。

喫煙者の多くが1時間に1本の割合で喫煙をしますが、これはニコチンの量が関係していて、ニコチンが切れてしまうことで不安を感じやすくなります。

ニコチンが切れた場合

・イライラする
・落ち着かなくなる
・欲求不満を感じる
・怒りを感じる
・体がだるい

こうなってしまうとタバコの禁断症状が出ているという状態になります。
そしてこの状態に耐えることができずに、快楽をもたらすタバコを吸いたいという欲求が止まらなくなるのです。

これは麻薬の禁断症状とよく似ていると思いませんか?
そのため増税したことで、禁煙したくても止められない人が大勢いるんです。

とはいえタバコは値上がりしているわけですから、吸い続けられるということは、やはり富裕層なのかもしれませんね。

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