ムチン

ムチンとは、タンパク質が糖と結合することによってできた多糖類の一種です。山芋やオクラなどのねばねば食材に含まれている成分です。植物だけでなく、人間の涙や胃液、唾液にも含まれています。

ムチンの保水力は高く、涙が蒸発しないように守っています。涙は水層・油層・ムチンの三重構造になっており、油層とムチンで水層を挟み込むことにより目のうるおいを守っています。

また胃には強い酸性を持つ胃酸が分泌されていますが、胃酸から胃を守るためにムチンが存在します。鼻や口内にもムチンが存在しており、ウイルスや細菌から身を守っています。

ムチンの効果・効能

肝臓を保護する作用
ムチンはアルコールを含み、吸収をゆっくりにする作用があります。そのためアルコールを分解する肝臓の負担が減り、二日酔いも予防します。
疲労回復作用
ムチンはたんぱく質を分解し吸収されやすくします。そうすることでエネルギー源として効率よく利用し、疲労を素早く回復させます。
免疫力向上
ムチンには粘膜を保護し、働きを高める作用があります。のどや鼻の粘膜を正常に保ちウイルスや細菌の侵入を防ぐほか、腸内の免疫力を高める作用があります。
胃潰瘍・胃炎予防
ムチンを摂取すると、胃の中で広がります。この作用が胃粘膜を保護し、胃潰瘍や胃炎を予防します。また消化を促す作用もあり、食べ物が胃を通過する際の負担を減らします。

相乗効果がある成分

ムチンを含む食べ物
納豆
山芋
里芋
オクラ
レンコン
なめこ
海藻
1日に必要な摂取量(男性)
特になし
1日に必要な摂取量(女性)
特になし

ムチンの副作用

過剰摂取により下痢や腹痛などの症状が起こることがあります。

商品で探す

メーカーで探す

最近追加された成分

  • 用語集
  • 健康に関する知識
  • 健康成分満載の食材
  • 雑学
  • ジャンクフード天国
  • 悩み・不調・病気
  • しあわせサプリコラム
  • ニュース