オレイン酸

オレイン酸はオリーブ油やナッツ類、キャノーラ油に多く含まれる「単価不飽和脂肪酸」という代表的な脂肪酸です。

シス型のシスモノエン脂肪酸で18:1 (n-9) の略号で表されます。

ほかの脂質と比較してとても酸化しにくいうえに加熱にも強く、長期保存にも向いています。

皮膚刺激性が少ないため、クリームやローションなどの化粧品の原料に多く用いられています。

善玉コレステロールは減らさずに、動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールを減らす作用があります。

オレイン酸の効果・効能

動脈硬化や心疾患を予防する効果
善玉コレステロールを減らさないで悪玉コレステロールを減らす作用があります。またオリーブオイルは血液をサラサラにし血流をよくする効果もあります。
便秘を解消する効果
蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、腸内物をやわらかくして排便を促す作用があり便秘を解消します。また腸内で潤滑油としての役割も果たしてくれます。
美肌効果
オレイン酸は不乾性油で保湿力が高く、水分の蒸発を防ぐ作用があります。抗酸化作用もあるため、肌の老化を抑え美肌効果が期待できます。
アルツハイマー病の進行を抑える効果
オレイン酸に、アルツハイマー病の原因となるアミロイドβの沈着を抑制する効果があるということが、研究により明らかになっています。

相乗効果がある成分

オレイン酸を含む食べ物
オリーブ油
ひまわり油
紅花油
菜種油
アーモンド
ピーナツ
アボカド
大豆
1日に必要な摂取量(男性)
9g
1日に必要な摂取量(女性)
9g

オレイン酸の副作用

特になし

【オリーブオイルを摂取するときの注意点】
①スキンケア
メリットが多いですが、肌への摩擦に対する付加が弱くなっているので、心配であればスキンケア専用のオリーブオイルを使用するか、エクストラバージンオリーブオイルに蜂蜜を加えたもので様子を見るのがおすすめです。

ちなみにオイルは温かい場所でなければ流動性を失ってしまいます。

また、量が多すぎてしまったり、肌が乾燥して弱っていると作用が出やすく、過剰にオイルが入ることによって毛穴が広がって、大切な油分が消失してしまい、結果、潤いを保とうと肌の深層部から皮脂が産生されてニキビができやすくなってしまい、炎症を起こすことがあります。

②飲食
厚生労働省から摂取の目安が設定されていませんが、カロリーオーバーになることもあるので、1日大さじ2杯を限度とし、生活習慣病へのリスクを減らしましょう。

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