カリウム

カリウムはアルカリ金属元素のひとつで、人体には欠かせないミネラルのひとつです。細胞の動きを活発にする、酵素活性、神経や筋肉の興奮や収縮などの働きをつかさどります。

また体内の余分な水分を排出したり、過剰になったナトリウムを調整する役割も果たしています。

私たちの体内では、そのほとんどが細胞内液に存在しています。カリウムの摂取量を増やすことによって、血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加につながることがわかってきました。

通常は、1日の摂取量の90%が尿中に排泄され、残りは便から排泄されます。

カリウムの効果・効能

高血圧を予防する作用
塩分(ナトリウム)過多の食生活は、高血圧を招きます。カリウムはナトリウムの吸収を抑え、尿中に排出するという働きがあります。血液内のナトリウム濃度が下がることにより血圧が降下します。
筋肉の働きを正常にする作用
筋肉を動かすための電気信号に、カリウムが関与しています。カリウムが十分に足りていると筋肉の弛緩と緊張がスムーズにいき、動きが正常に行われます。
むくみの解消
カリウムには余分なナトリウムを体外に排出する働きがあります。ナトリウム濃度が下がると余分な水分が排出され、むくみが解消されます。

相乗効果がある成分

カリウムを含む食べ物
アボガド
干し柿
干しひじき
バナナ
サツマイモ
ブロッコリー
じゃがいも
1日に必要な摂取量(男性)
2000mg
1日に必要な摂取量(女性)
1600mg

カリウムの副作用

過剰摂取により胃腸の不調や耳鳴り、また手足のしびれやまひなどの高カリウム血症の症状が現れることがあります。

【カリウム不足により起こる体調不良】
1.むくみ
カリウムには水分のバランスを保つ働きがあり、
カリウムが不足することによって水分のバランスが乱れてむくみの原因になってしまいます。

2.夏バテ
大量の汗とともにカリウムも一緒に排出されて失われます。

3.体がだるい、疲れやすい
カリウムは筋肉の運動バランスにも関わっているので、筋力が低下して体が疲れやすくなってしまいます。

4.高血圧
カリウムには余分なナトリウムを排出して血圧を下げる働きがあります。

5.糖尿病
甘いものを摂りすぎることによってカリウムが失われてしまい、腎臓の機能が低下して糖尿病につながります。

カリウムが不足する原因として、
・利尿剤の長期服用
・塩分の摂りすぎ
・ストレス
・慢性的な下痢
・コーヒー、酒、甘いものの摂りすぎ
などがあるので、注意しましょう。

また、カリウムは茹でたり煮たりすると溶けだしてしまうので、スープにするなど汁ごと摂取するのがおすすめです。

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