ローズヒップ

ローズヒップとは、バラ科バラ属の果実でハーブの一種です。

ローズヒップの特徴は、レモンの20倍ものビタミンCを豊富に含んでいることです。また他にもルチン、ケルセチン、バイオフラボノイド(別名ビタミンPやヘスペリジンとも呼ばれます)を20%も含んでいます。

通常は熱に弱いビタミンCですが、ローズヒップに含まれているビタミンCは、バイオフラボノイドの作用で熱を加えても壊れにくいという特徴があります。

そのため熱いローズヒップティーを飲んでも、ビタミンCをしっかり摂ることができるのです。

ローズヒップの効果・効能

美肌効果
ローズヒップに含まれる豊富なビタミンCが、酸化酵素のチロシナーゼの働きを阻害します。継続的な摂取によりメラニン色素の生成を抑え、美しい肌へと導きます。
関節痛の症状を緩和
ローズヒップの高い抗酸化作用は、関節の炎症を緩和することが研究により明らかになっています。関節屈折を改善し、痛みを和らげます。
精神を安定させる効果
ローズヒップは、アドレナリンや副腎皮質ホルモンを分泌するために必要なビタミンCを多量に含んでいます。これにより精神が安定し、気分が落ち着きます。
免疫力を向上させる作用
豊富なビタミンCが、細菌やウイルスを攻撃する白血球の一種である好中球の働きを活性化させ増強します。その作用により細菌やウィルスの侵入を阻止することができます。
妊娠中の栄養補給
ローズヒップティーは妊娠中でも飲むことができます。ビタミンCをたっぷり含んでいますので、つわりなどで食欲が減退しているときの栄養補給に役立ちます。
成人病の予防
ローズヒップには高い抗酸化作用があります。生活習慣病の原因である活性酸素を除去し、動脈硬化や高血圧などを予防します。
ローズヒップを含む食べ物
ローズヒップ
1日に必要な摂取量(男性)
ローズヒップティーとして1日3杯
1日に必要な摂取量(女性)
ローズヒップティーとして1日3杯

ローズヒップの副作用

過剰摂取により胸やけなど胃腸の不調が現れることがあります。

実はローズヒップはビタミンだけが含まれているのではなく、
・カルシウムは牛乳のおよそ9倍
・鉄分はほうれん草のおよそ2倍
・βカロチンはトマトのおよそ20倍

となっています。

さらに赤ちゃんの柔らかい肌を保つ成分のαリノレン酸も含まれているので、ローズヒップはかなり素晴らしい存在です。

【ローズヒップティーとハイビスカスティー】
ローズヒップティーは単品で飲む以外に、ハイビスカスティーとブレンドする方法があり、ハイビスカスティーにはクエン酸、そしてビタミンCが豊富に含まれているので、
・眼精疲労
・肉体疲労
・夏バテなどの回復
・むくみを改善
・美肌作り
などに働きかけてくれます。

【ローズヒップオイル】
ローズヒップオイルは、野生のバラの実の種から採れる大変希少な美容オイルです。
1kgのローズヒップの実からなんと3gのオイルしか取ることができないため、価格は少々高めですが、美肌効果はとても優れたものになります。

なんといってもローズヒップオイルの一番の特徴は、全体の95%が美肌成分であるということです。

肌の生まれ変わりのサイクルのターンオーバーを整えて肌の再生を促し、肌を修復させ、そして目や口の周りにできやすい小じわやたるみ、さらに毛穴の開きなどを減らすことができるのです。
それだけではなく、ハリや弾力を与えるビタミンも含まれていますのでシワやたるみを防ぐことができ、さらに肌のキメを整える効果もあるので、ニキビやニキビ跡にも効果があります。

ただし天然成分のオイルですので酸化しやすく製品劣化が早いため、開封をしたらなるべく早めに使い切りましょう。

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