ナトリウム

ナトリウムとは塩分に含まれている成分のことで、塩分量≒ナトリウム量です。ミネラルの一種で、ほとんどの食品にナトリウムが入っています。

ナトリウムの摂りすぎは高血圧の原因となりますが、これは細胞内に存在するカリウムと細胞外に存在するナトリウムのバランスが崩れてしまうためです。ナトリウムが細胞内の水分を採りだし、細胞外液が増えてしまうのです。

体には不可欠な成分ですが、摂りすぎると高血圧、動脈硬化、心筋梗塞や脳梗塞などの血栓による病気の原因となるほか、腎臓にも負担をかけることになります。

ナトリウムの効果・効能

浸透圧調整作用
ナトリウムの量は水分の浸透圧を左右します。医療現場で使われる輸液は、体への吸収がもっともよくなるようにナトリウムで浸透圧を調整してあります。
神経伝達作用
ナトリウムが不足すると、ナトリウムイオンによる神経伝達の電気信号がうまく伝わらなくなります。正しい伝達が行われなくなると、体に不調が生じます。
水分代謝作用
ナトリウム濃度によって、体内に水分を取り込んだり排出したりという代謝が変化します。塩気の多い食べ物をとると水が飲みたくなるのは、この働きのためです。
筋肉収縮作用
ナトリウムは筋肉の収縮や弛緩に関わっています。脳から筋肉を動かす指令が出ると、ナトリウムイオンを介して伝達される仕組みになっています。

相乗効果がある成分

ナトリウムを含む食べ物
梅干し
塩辛
豆板醤
醤油
味噌
オイスターソース
漬物
ハム
1日に必要な摂取量(男性)
600mg
1日に必要な摂取量(女性)
600mg

ナトリウムの副作用

過剰摂取により胃腸の不調、高ナトリウム血症、むくみなどの症状が現れることがあります。

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