セントジョーンズワート

セントジョーンズワートは、セイヨウオトギリソウともいう黄色の花を咲かせる根茎性の多年草ハーブです。ヨーロッパでは古代ギリシャ時代から医薬品として使用されており、現在でもドイツでは抗うつ薬に使われています。

一方で日本では止血や鎮静作用が期待できることが知られていますが、医薬品としては使われていません。

精神を落ち着かせる効果があることから、うつ病や睡眠障害のサプリメントの原料として使われています。過剰摂取や医薬品との相互作用による副作用には注意が必要で、妊娠授乳中の方は赤ちゃんに悪影響を及ぼすとされています。

セントジョーンズワートの効果・効能

抗うつ作用
セントジョーンズワートには「ヒペシリン」という特有の成分が含まれています。脳の神経伝脱物質のバランスを整えて機能回復を図るため、症状の改善が期待できます。
ダイエット効果
満腹中枢を刺激する役割を持つセロトニンが含まれているため、食事に満足感が出やすくなります。食べ過ぎを防ぎ、ダイエットをサポートします。
傷の治療
ヨーロッパでは古来より外傷や虫刺され・やけどの治療に使われてきました。また殺菌作用を持つため、感染症の治療にも効果を発揮します。
リラックス効果
メラトニンは、セロトニンから合成されるホルモンです。脳内のセロトニンの減少を抑えるセントジョーンズワートの作用により、精神を安定させることができます。
更年期障害・月経前症候群の改善
セロトニンの分泌低下を抑制し自律神経のバランスを整える作用があるため、更年期障害や月経前の期分の落ち込みなどに効果があります。

相乗効果がある成分

セントジョーンズワートを含む食べ物
セントジョーンズワート
1日に必要な摂取量(男性)
900mg
1日に必要な摂取量(女性)
900mg

セントジョーンズワートの副作用

海外では医薬品として使用されているため、持病がある人や妊娠を考えている人は医師に相談しましょう。

セントジョーンズワートには神経伝達物質を分解する「モノアミン分解酵素」の働きを抑える「ヒペシリン」の作用、そして脳内にあるセロトニンがほかの神経細胞に再吸収されることを防ぐ「ヒペルフォリン」の作用があります。

この2つの有効成分の相互作用から脳の神経伝達物質のバランスを整えるだけではなく、気分の落ち込みをやわらげてうつの症状を改善します。

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