テアニン

アミノ酸の一種で、爽やかなうま味や甘味を引き出す役割を持っており、うま味成分で知られる「グルタミン酸」と似た化学構造をしています。植物の中でもお茶、ツバキ、サザンカなど、一部の植物のみに存在します。

お茶のなかでも玉露やかぶせ茶、抹茶などに多く含まれ、高級なお茶に多いというイメージがあります。それはあながち間違いではなく、抹茶には番茶の12倍ものテアニンが含まれています。

お茶の若芽に多く含まれ、成熟した芽では少なくなります。テアニンには興奮を鎮める作用があり、脳をリラックスさせる効果が研究により確認されています。

テアニンの効果・効能

冷え性の改善
テアニンには副交感神経を活発化させ、体温を上昇させる作用があります。末梢血管が拡張し血流が増えることにより、冷え性の改善が期待できます。
睡眠の質を改善
テアニンには脳の興奮を抑え神経を沈静化させる作用があります。寝つきをよくして睡眠中の覚醒を減らし、質の良い目覚めへと導きます。
集中力を向上させる作用
副交感神経を優位になることで、リラックス効果が高まります。雑念が減り集中力が増すため、スポーツや勉強などを良い結果に導く効果が期待できます。
月経前症候群、更年期障害を改善
女性特有の月経前のイライラや、更年期障害の症状を軽減できます。1日200mgのテアニンを投与することで、月経前症候群を軽減できるというデータがあります。
高血圧を予防
テアニンには血管を拡張させる作用があります。血流がスムーズになり、血管に与えるストレスが減ることで、血圧を下げる効果が得られます。

相乗効果がある成分

テアニンを含む食べ物
紅茶
緑茶
ウーロン茶
1日に必要な摂取量(男性)
4杯~5杯(緑茶として)
1日に必要な摂取量(女性)
4杯~5杯(緑茶として)

テアニンの副作用

過剰摂取により頭痛やめまい、胃腸の不調などの症状が現れることがあります。

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