どのお茶を飲めば便秘解消できる?効果があるお茶3選はこれだ!

厚生労働省から発表される「国民生活基礎調査の概況」では、便秘を訴える人は日本人の26人に1人程度と言われているようです。
そのくらい便秘に悩む人が多く、とても身近なものですね。
なんとなく女性に多いイメージが持たれがちですが、近年男性の便秘者も増加傾向にあるようです。

強固な便秘に悩む人は市販の便秘薬ではなかなか効果が得られず、病院で薬を処方されるケースも多くなっています。
でも、薬を使い始めると段々自分の腸の蠕動運動が弱くなって、薬を使わなくては自力で便を排出できなくなってくることもあるのだとか。

また、薬も効きが悪くなると強い作用のものでないと効かなくなり、便秘と下痢とを繰り返すこともあるようです。
そんな話を聞くと、なるべく薬の力に頼らず便コントロールしていきたいと思いますよね。

また、薬ではなく食事や運動など自然な形で便秘解消できるといいですね。
「お茶」が便秘解消に効果的という情報を元に、なぜお茶が便秘に効果があるのか、どんなお茶が効果があるのか、特におススメのお茶3選にフォーカスしてご紹介していきます。

そもそも便秘ってどういう状態を言うの?!

便秘とは便が毎日出ない状態のことを言うのではありません
排便が3日以上でないこと、また週2回以下の排便で腹部膨満(お腹が膨れたような感じ)や排便時苦痛や残便感(便が残っている感じ)がある場合・・・というのが便秘の定義と言われています。

意外とざっくりの定義なんです。
例えば毎日お通じがある人がたった1日出なかっただけでも、腹部膨満や残便感があればこれは便秘と言えますし、1週間に1~2回程度のお通じでもお腹も苦しくない、便を出す際の苦痛もない場合これは便秘と言わないのです。
人によって異なるということですね。

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便秘になると何が良くない?便秘とダイエットの関係

便秘が続くと、私たちの身体には様々な悪影響が現れます。

①大腸がんの発症リスク

腸の中には多数の細菌が集合してお花畑のように生息していますが、これを腸内フローラと言います。
腸内フローラは、免疫機能の低下や大腸がんにも関係が深いことが昨今、各種研究で明らかにされています
慢性的便秘を放置していると大腸がんを発症しやすいことが知られています。

②体重増加

便秘は、体内に余分な老廃物が蓄積された状態であり、体重増加は勿論ですが、太りやすい体質になってしまいます。

③肌荒れ

老廃物が蓄積することで、体内は有毒物質で充満します。
その結果、にきびや肌荒れといったように肌に悪影響を及ぼします。
にきびのくすりを塗っても治らない場合は、便秘が影響している可能性もあります。

④自律神経の乱れ

腸内環境が乱れることで、自律神経も乱れてしまいます。
自律神経が乱れるとイライラ、もやもやといった不定愁訴が増える原因に。

このように便秘は身体にとって望ましくない為、早急に改善すべき状態であることが分かりますね。

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便秘解消効果が高いお茶はずばりこの3つ!!

便秘は薬に頼らず自身の身体の力、食事、運動で改善できるのが1番ですが、なかなか難しいことは、便秘で悩んだことがある方ならお分かりですよね。
そこで、便秘解消に効果が高いお茶をご紹介したいと思います。
お茶なら、普段の生活にも取り入れやすいし何より身体に優しい感じもありますよね。
参考にしてみてください。

①杜仲茶

中国に古来からあるお茶で、杜仲の木の樹皮は漢方の材料でもあり、中国では不老長寿の生薬としても有名です。

杜仲の葉に含まれる「ゲニポシド酸」が内臓脂肪を減らす作用があることや、デトックス効果、利尿効果もありダイエットや、便秘・むくみ改善に期待できるといわれています。
自律神経を刺激することで、動きの悪くなった腸を活発にすることで便を排出させやすくします

それから、杜仲茶には「ジグルコサイド」「ピノレジノール」という成分が含まれていますが、これらは血流をよくし、老廃物を排出する効果があります。
杜仲茶がデトックスに効果的と言われる所以です。
更にノンカフェインなので小さい子どもや妊婦さん、不眠症の人でも安心して飲むことができますね。
(『杜仲茶ダイエットの効果』参照)

②マテ茶

マテ茶にはビタミンB群、ビタミンC等ビタミンやミネラルが豊富に含まれます。
特にビタミンB群はぜん動運動を促す効果があること、ビタミンCは腸内環境を整える作用があり、便秘解消に効果的です。

ミネラルは便を柔らかくして、排便しやすくする効果があります。
ポリフェノールが含まれることも特徴で血流をよくすること、腸内の悪玉菌を減らすことでデトックス効果が高いです。
加えて食物繊維も含まれているので、老廃物をまとめて便のカサ増しを行うことや、腸内の善玉菌を増加させる働きがあることから便秘解消に効果的なお茶と言えます。
(『ハーブティーダイエットの効果』参照)

③ルイボスティ

ルイボスティはスーパーオキシターゼと言って活性酸素を取り除く作用があるという酵素が含まれています。
この成分は腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える作用があることから、デトックス効果が高いお茶です。

また、マグネシウムというミネラルを豊富に含みますが、マグネシウムは腸内で水分を集める作用があり、固くころころになった便を軟らかくする効果があります。
病院で処方される便秘薬に「酸化マグネシウム」というのがありますが、ルイボスティは言わば天然の下剤とも言える成分を含むお茶と言えます。
脂肪燃焼効果、新陳代謝がアップし、ダイエットや冷え性改善効果もあります。
(『ルイボスティーダイエット』参照)

その他便秘解消のあるお茶をいくつかご紹介

特におススメの便秘解消効果のあるお茶3選をご紹介しましたが、それ以外にも便通を良くする効果のあるお茶をいくつかご紹介するので参考にしてみてください。

◎プーアール茶
ミネラルを豊富に含むプーアール茶は腸内にたどりつきやすく、ミネラルの効果で便通が良くなります。
また、腸内で硬くなった便を柔らかくする作用があることも特徴です。

◎緑茶
緑茶にはビタミンCがかなり豊富に含まれています。
ビタミンCは善玉菌を増やし腸内の環境を健やかにする作用があるので便秘解消効果が高いです。

◎ハト麦茶
食物繊維が多く、腸を活発に動かすので便秘に良いとされています。

(『飲むだけで痩せる?お茶でダイエット』参照)

お茶を飲む際の押えておきたい注意点

お茶は温度に注意

冷たいお茶は身体の中から冷やすことで、腸の蠕動運動が悪くなります。
新陳代謝をアップするためにも温かくするか、せめて常温で飲むようにしましょう。

妊婦さんは注意

お茶カテキンは妊娠中に摂取が必須と言われている葉酸というビタミンの働きを抑制するので注意が必要です。
また、マグネシウムなどミネラルが豊富なお茶は、過剰摂取による弊害もありますので1日1~2杯程度飲むぶんには問題ありませんが、便秘薬の代わりとして過剰摂取するのはやめましょう。

カフェインに注意

カフェインは利尿作用があり、腸に届く水分まで体外に排出される可能性もあるので飲みすぎには気を付けましょう。
妊婦さんは胎児への影響も考慮して1日2杯程度に留めましょう。

飲むタイミング

起床時に飲むと、より効果的に作用し腸の蠕動運動が起きやすいと言われています。

まとめ~一に食事、二に運動、併せてお茶で便秘知らずに!~

便秘に悩んでいる人は、一に食事、二に運動が基本ですが、併せて便秘解消効果のあるお茶も上手に取り入れると更に効果的と言えるでしょう。
また、お茶には茶カテキン、ポリフェノール、各種ビタミンやミネラルを豊富に含むことで、便秘解消効果以外の効果も期待できます。
今回は比較的入手しやすいお茶を中心に作用をまとめてみましたが、他にもまだ便秘解消効果のあるものがありそうです!
より効果を実感するために注意点を守り、上手に便コントロールできるようにしましょうね。

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