ウコン

ショウガ科クルクマ属の多年草で、日本では「春ウコン」「秋ウコン」「紫ウコン」「黒ウコン」の4種類があります。

ポリフェノールの一種の黄色の色素「クルクミン」を多く含んでおり、アジア料理で代表的な香辛料や着色料、伝統的な医療法「アーユルヴェーダ」や「ジャムー」そして漢方としても処方されています。

ウコンにはさまざまな精油成分や各種ビタミン・ミネラル類が豊富に含まれており、昔から健康管理に利用されてきました。

そのほか、日本ではカレー粉やたくあんの着色に広く用いられています。

ウコンの効果・効能

抗酸化作用
ウコンの持つ黄色い色素クルクミンはポリフェノールの一種であり、抗酸化作用があります。体を錆びさせ老化させる活性酸素を除去し、健康を保つ効果があります。
肝機能の向上
ウコンには胆汁の分泌を促進する作用があり、これが肝臓の解毒機能を向上させる働きをします。肝臓はアルコールの代謝を行うため、飲酒時にウコンを摂取するといいといわれるのはこのためです。
胃腸の調子を整える作用
ウコンには胃液の分泌が増やし、胃粘膜の保護をうながす作用があります。継続的な摂取により胃腸の調子が向上し、食欲が増進するケースが多くあります。
美肌効果
クルクミンの抗酸化作用によって細胞の老化がゆるやかになり、シミやシワなどのお肌トラブル改善が期待できます。また紫外線ダメージを軽減する効果もあります。
認知症の予防
ウコンにはアルツハイマー型認知症の原因物質とされているアミロイドβが、脳内に蓄積するのを防ぐ効果があるといわれています。実験では海馬の機能改善が確認されています。

相乗効果がある成分

ウコンを含む食べ物
カレー
ピクルス
たくあん
1日に必要な摂取量(男性)
1.5g~3.0g
1日に必要な摂取量(女性)
1.5g~3.0g

ウコンの副作用

もともと肝臓に病気があったり、肝機能が低下している人は注意して摂取する必要があります。事前に医師に相談しましょう。

ウコンの力を飲むタイミングですが、飲酒前でも飲酒後でもどちらでも効果は変わりません
理由はアルコールが体内から抜けるまで摂取してから6時間~7時間かかるからですが、これは効果に関して変わらないということになります。

ただ、「お酒を胃に入れる前にウコンの力を飲んだほうが胃に吸収されやすいのではないか」「お酒を飲む前にウコンの力を飲むと負担よりも体調が良くなったり、酔いにくいと感じる」という意見もあります。
この場合は飲んでいる時に「調子が良いから」という理由で飲みすぎてしまって、翌日には二日酔いでつらい思いをするという結果にもつながるので、ウコンの力を飲んだとしてもお酒は飲みすぎないようにすることが大切です。

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