バリン

バリンは必須アミノ酸の1つであり、ロイシン・イソロイシンと合わせて「分岐鎖アミノ酸(BACC)」に含まれます。筋肉の成長維持に欠かせないアミノ酸で、スポーツ選手に必要なアミノ酸でもあります。

1856年に発見され、近年では系統名の「ペンタン酸」という名前で使用されることがあります。

バリン単体では見覚えがなくても、BCAAやペンタン酸という名称でスポーツドリンクやプロテイン、サプリメントなどに多く配合されているため。これらの名称を知っている人も多いでしょう。

筋肉増強にはバリン1、ロイシン4、イソロイシン1の比率が有効です。

バリンの効果・効能

筋肉の修復
バリンは筋肉を作るのに欠かせないアミノ酸です。筋肉内で消費されるエネルギーに変換され、使われて傷ついた筋肉をすみやかに修復します。
肝硬変改善
BCAAには肝臓のタンパク質の合成を促進する作用があります。重篤な症状である肝硬変や、それに伴う肝性脳症を予防する効果が期待できます。
疲労回復
激しい運動をすると、筋肉がいちじるしく傷つきます。使った筋肉を再構築し、疲労の原因となるアンモニアを代謝し疲労を回復させます。
窒素バランスを整える作用
窒素バランスが崩れると、体は筋肉を壊して窒素を取り出そうとします。バリンは血液中の窒素バランスを調整し、筋肉へのダメージを抑えます。
美肌効果
バリンは美肌成分であるエラスチンの構成成分です。継続的な摂取によりコラーゲン同士を結びつけ、ハリのある美しい肌へと導きます。

相乗効果がある成分

バリンを含む食べ物
レバー
牛肉などの肉類
チーズなどの乳製品
落花生
豆腐
1日に必要な摂取量(男女共通)
体重1kgに対して26mg

バリンの副作用

過剰摂取によりアミノ酸のバランスが崩れ、内臓機能低下や免疫力低下などを起こすことがあります。

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