ビタミンC

ビタミンCは別名「アルコルビン酸」と呼ばれている水に溶けやすいビタミンです。
皮膚、そして粘膜の健康維持を助けるだけではなく、抗酸化作用を持っている栄養素です。

このビタミンCは体内に入ると、小腸から吸収され肝臓に運ばれ、そのあと肝臓から血液に乗って全身へと運ばれます。
しかし水溶性のビタミンCは体の中に貯めておくことができません。

また人間、モルモット、猿などは自身でビタミンCを合成することができないため、食事などから摂取する必要があります。

ビタミンCの効果・効能

美肌、美白効果
コラーゲンの合成を助けてシワを防いだり、メラニン色素の沈着を防いで透明感ある肌を保つことができるため。
老化、病気を防ぐ
ビタミンCが持つ抗酸化力で活性酸素の増加を抑えたり、心臓血管系の病気の予防に役立つため。
免疫力の向上
体内に侵入した病原菌を攻撃する「白血球」の働きを強化する作用があるため。
ストレスの緩和
ビタミンCが神経伝達物質の「ドーパミン」「アドレナリン」の合成、そして抗ストレスホルモンの「副腎皮質ホルモン」の合成に関わっているため。
白内障の予防、改善
高い抗酸化作用が予防、改善に期待できるため。
貧血の予防
鉄を吸収しやすい形に変化させて吸収率を高めることができるため。

相乗効果がある成分

ビタミンCを含む食べ物

ネーブルオレンジ
ブロッコリー
赤ピーマン
いちご
1日に必要な摂取量(男性)
100mg
1日に必要な摂取量(女性)
100mg(妊婦:110mg、授乳婦:150mg)

ビタミンCの副作用

極端に大量のビタミンCを摂取した場合には吐き気、下痢、腹痛などが報告されています。

肌に良いビタミンとして知られているビタミンCは、コラーゲンを生成するときに必要になります。

ビタミンCはコラーゲンを合成するときに必要な酵素の働きを助ける「補酵素」として働くのです。
そのため、ビタミンCが不足しているとコラーゲンの生成がきちんと行われません。

人間の肌はたんぱく質でできています。

そのたんぱく質のおよそ30%はコラーゲンです。
コラーゲンは人間の体のさまざまな場所にあり、組織と組織をつなぐ糊(のり)のような役目があります。
コラーゲンが不足すると細胞同士がうまくつながらなくなって組織がはがれてきてしまい、この状態が肌で起こる「肌荒れ」となるのです。

ビタミンCが体内に十分あると、コラーゲンの合成が活性化されますので細胞同士がしっかりくっついて、肌のハリを保つことができます。

このビタミンCがどのようにコラーゲンの生成を促すのかというメカニズムはまだ解明されていません。

ですがビタミンCがコラーゲンの遺伝子に命令を送って、コラーゲンを合成させることまでは明らかになっています。

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